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稲架

ゆるゆると落つる日山の稲架かな   ひらり

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ゆるゆるとおつるひやまのいながかな


ゆるゆると落つる日山の稲架かな
ゆるゆるとおつるひやまのいながかな
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(写真俳句ブログ<稲架>より続いています)
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2007年からはじめている新月伐採。
今年はちょっと遅れ気味で事が進んでいて(2008年12月21日伐採(桧3本・杉13本)→2009年07月28日出材→製材)、本来なら夏の盛り時分に行うはずの桟積みを10月21日(水)と25日(日)両日で予定を完了。

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製材木の桟積みは、通常、森林関係者の間では時間がかからない作業だが、新月伐採木に関しては、製材した木材の一本一本に番号をつけなければいけないので、かなりの作業時間を必要とする。

去年、現場で雨が降り出し番号の管理に失敗した経験を活かし、今年は簡易に移動できるように考案してみたら大成功!伐採の時からバーコードが導入できれば、このような大変な手続きは必要ないのだが、独自で導入できるほどの甲斐性もなく・・・ここは人海作戦で行くしかない。

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憂いは桧にあった。
山の常識では、桧は生のまま出材して製材し乾燥機に入れて養生をする。
ところが、私たちは大胆にも、杉と同じように葉枯らし乾燥を試みたのだ。しかもそれは、いろいろな事情が重なり7ヶ月にも及んだ。通常は3~4ヶ月だから、その異常さは押して知るべし。ドキドキしながら、桧を一枚一枚確かめてみる・・・。

「ないよね・・・」
「ないな・・・」
心配していた鉄砲虫が入っていない!
おまけに、心配していたカビもなくこれは新月伐採の効果か!と小躍りする気分。

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出材の際の玉切りでは皮にたくさんの虫の痕や、ご丁寧におびただしい数の幼虫まで出てきたので、山に置き過ぎたかな?とかなり心配していた私たち。木を割って見なければ表面からでは中の様子が分からないと言われていた。
これから、桟積み乾燥でどれだけ変化するかが楽しみであり恐ろしくもある。
一本一本に番号を付け終わると、陽は一気に山すそへ隠れて行った。

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「撮りたいのやろ!」
朝、稲架を見かけて撮りたいなぁ~・・・とつぶやいていたのをちゃんと覚えてくれていた相棒!
「サンキュゥ~♪」

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あわてて飛び出し、柵を乗り越え、棚田に侵入してシャッターを押し続ける。
ひつぢ田越しに稲架を撮ってみたり、稲架越しにひつぢ田を撮ってみたりと、ゆるゆる日の落ちるのを楽しんだ。

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その様子はご覧のとおり・・・しっかり記録されてしまっていた・・・(^^ゞ


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