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釣瓶落とし

野に入りて急かるる釣瓶落としかな   ひらり

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のにいりてせかるるつるべおとしかな


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(写真俳句ブログ<釣瓶落とし>より続いています)
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お蚕さんのお話を聞いているうちに、閉館時間が時間がだんだんと迫ってきた。


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お昼ごはんも食べていない私たちは、館が植えている桑畑ゾーンが裏にあると聞き、民家の裏口から見に行くことにした。
あかねちゃんがしきりに気にしていた、かやぶき屋根についているアンテナのようなものは鳥たちが巣作りのために藁を抜いていくのでその予防にテグスを張り巡らせてあるという説明。ちょっと悲しくなった。
確かに、このあたりの鳥類の数はおびただしく、抜かれるばかりでは屋根の保存に大変なのだろう。

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都会の鳥たちの巣にはどこから運んできたのかビニールやナイロン、からすなどは針金ハンガーを使っていたりする。
ここの鳥たちにとっては、好都合の藁葺屋根、抜かれるのがイヤならば、せめて、鳥たちの巣作りのために藁の柱など用意してやればよいのに・・・それが、自然と共存する方向性なのでは?
幸いなのは、昆虫を採取して観察したら元に戻すようにと説明にあったので、納得していたが、屋根のテグスにはどうも納得がいかない。
そういえば、昆虫館のデザインにいち早く目をつけたiqz氏。
「みてみ、すごいで!あれ全部、階段やで・・・」
「へぇ~!階段!全部!しんどいなぁ~・・・」

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目の悪い私はこの森の中であまりにも現代的建築物に興味を示さなかったが、あとで調べるとアンタダだとあった。なぁ~るほど・・・納得だわ。どれだけ、昆虫や自然とマッチするのかこんど機会があったら中に入ってみようと思う・・・。さて、私の戯言はここまで!

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「なつかしいわぁ~・・・こんなだったわ、今は本当に、なくなってしまったけど。」
「へぇ~・・・こんなして作るんだ・・・桑って、もっと背が高いよね、登って食べたもん、桑の実を!」
「桑畑は葉が採りやすいように低く育てるんやな。桑は、ケッコウ、太い大きい木になるんやで。」
以前、太田の病院あたりで見た桑畑は、関西でよくあるイチジク畑のような印象が残っていたから、この桑の木の細さは桑畑ゾーンの新しさを物語っていた。

「お腹空いたよねぇ~もしよかったら、お施主さんにもらったお弁当があるけど一緒に食べない?」
私たちは、適当な場所を見つけて座り込んだ。
「群馬では有名なお弁当だって、聞いたけど?」
「これ、有名ですよ!PTAのお弁当は何時もこれよ!(笑)」
「焼き鳥ももらったの!一緒に食べましょう!」
ところが、お弁当はガッツリ入っていたのであかねちゃんと私は二人で戴くのに充分であったが、お弁当は二ついただいていたのでお箸も二つ。カバンをゴソゴソしてマイ箸を探すもバックが違った。
「何キョロキョロしてんねん?」
「お箸になりそうなもん探してる・・・( ̄。 ̄)σあんた、調達してきたら?私たちこれで食べるし!」
で、しばらくして戻ってきたiqzさん、なんともステキな箸を作ってきた♪

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「私、それで食べたいなぁ~・・・その箸がいいんだけれどなぁ~・・・」
何度、言っても無視されちゃった!・・・(^_^;

なにやかやお話しながらゆっくり食事をしていると、館内に閉館のお知らせと音楽がなりだした。
それでは。。。と腰を上げて帰ったら、なんと!入場門はガッチリと閉められていて・・・周りには柵があり、出ることが出来ない。

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ならば、なんとか出ることにしよう!先導のiqz氏からの指図で石垣の上伝いに私たちは歩き出した。

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腰までの雑草の中を踏みしめて歩いていると、子供時代を思い出した!そういや、こんなして道のないとこを選んで歩いたっけ!ちょっぴり楽しみながらもずいぶん遠回りをしながらやっと駐車場近辺にたどりついた。

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『あれぇ~?なんか、痛い!』よくみりゃ、身体中に引っ付き虫の軍団が!さむさんの引っ付き虫ではなく、平たい楔形の引っ付き虫!
「女の子のクセして、男の子の子みたいや、あんたは!」
子供のころは、家に帰って、よく母に叱られたものだ・・・。

そんなこんなで遅くなったので、アチコチ、チクチクしながら、あかねちゃんと愛想のないほど簡単なお別れをしてしまったけど、あかねちゃん、いろいろありがとうございました~☆ 
今度は、大阪ですね、お待ちしていま~す! (完)
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ルプママ

Author:ルプママ
オーダーキッチンの仕事で
日本全国駆け巡ります♪
そんなルプママの出張見聞録!
ぼちぼち楽しんで続けたいと思っています♪

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3LOW CONCEPT KITCHEN
有限会社 Le pur(ルプ)

http://www.lepur.com

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